メカニカルキーボードを調べていると、必ず目にする「赤軸」「青軸」「茶軸」という言葉。
でも実際のところ、何がどう違うのか分からないという人も多いのではないでしょうか。
実はこの「軸」の違いによって、
打鍵感・音の大きさ・疲れやすさが大きく変わります。
知らずに選んでしまうと、「思っていたのと違う…」と後悔する原因にもなりがちです。
この記事では、
メカニカルキーボード初心者向けに
赤軸・青軸・茶軸の違いと、それぞれどんな人に向いているのかを分かりやすく解説します。
そもそもメカニカルキーボードの「軸」とは?
メカニカルキーボードの「軸」とは、キー1つ1つに搭載されているスイッチのことです。
この軸の種類によって、押し心地・反発力・音の大きさが変わります。
一般的なノートPCや安価なキーボードとは異なり、
メカニカルキーボードはタイピング体験そのものを重視して設計されています。
軸は色ごとに特徴が分かれており、
中でも定番なのが「赤軸」「青軸」「茶軸」です。
赤軸の特徴|静音・軽さ重視の定番
赤軸は、キーを押したときにスムーズで軽い押し心地が特徴です。
カチカチとした音がほとんど出ないため、静音性に優れています。
長時間タイピングしても指が疲れにくく、
在宅ワークや夜間作業にも向いています。
赤軸が向いている人
- 仕事やブログ執筆がメイン
- 静かな環境で使いたい
- 初めてメカニカルキーボードを使う
青軸の特徴|カチカチ音がクセになる
青軸は、キーを押すたびに「カチッ」とした明確なクリック音が鳴るのが特徴です。
打鍵感がはっきりしており、タイピングしていて楽しいと感じる人も多い軸です。
一方で音はかなり大きいため、
職場やカフェ、家族がいる環境では注意が必要です。
青軸が向いている人
- タイピングそのものを楽しみたい
- 自宅で趣味として使う
- 打鍵感を重視したい
茶軸の特徴|仕事も趣味もこなす万能型
茶軸は、赤軸と青軸の中間的な存在です。
押したときにわずかな引っかかりを感じるため、
「押した感覚が分かるけど、音は控えめ」というバランス型の軸です。
仕事にも趣味にも使いやすく、
「赤軸は軽すぎる、青軸はうるさい」と感じる人に向いています。
茶軸が向いている人
- 仕事と趣味の両方で使いたい
- 打鍵感と静音性のバランスを重視
- どれを選ぶか迷っている人
赤軸・青軸・茶軸の違いを比較
| 項目 | 赤軸 | 青軸 | 茶軸 |
|---|---|---|---|
| 押し心地 | とても軽い | はっきり重め | 適度 |
| 打鍵音 | 静か | かなり大きい | 控えめ |
| 打鍵感 | スムーズ | カチッと明確 | 少し分かる |
| 疲れにくさ | ◎ | △ | ○ |
| 向いている用途 | 仕事・在宅 | 趣味・自宅 | 仕事+趣味 |
| 初心者おすすめ | ◎ | △ | ○ |
初心者におすすめのメカニカルキーボード6選
① Keychron K Proシリーズ
- 赤軸/茶軸/青軸を選択可能
- Mac・Windows両対応
- 打鍵感とデザインのバランスが優秀
迷ったらまずこれ
② Keychron K2 / K3シリーズ
- コンパクトでデスクが広く使える
- ワイヤレス対応
- ガジェット感のあるデザイン
自宅作業・デスク映え重視派向け
③ Logicool G PRO X
- 軸交換が可能でカスタマイズ性が高い
- ゲーミングと仕事の両立が可能
- 耐久性も高く完成度が高い
こだわり派におすすめ
④ FILCO Majestouchシリーズ
- 日本ブランドの定番モデル
- シンプルで飽きのこない設計
- タイピング重視の人に最適
仕事用メインに使いたい人向け
⑤ Royal Kludge(RK)シリーズ
- コスパ重視
- 初めてのメカニカルキーボードに最適
- ワイヤレスモデルも豊富
価格を抑えたい人向け
⑥ HHKB(Happy Hacking Keyboard)シリーズ
- 高価だが超ハイエンドスペック
- 効率的なコンパクトレイアウト
- 静電容量無接点方式による極上の打鍵感
タイピング至上主義・プロユース向け
まとめ
メカニカルキーボードの赤軸・青軸・茶軸は、
打鍵感・音・使う環境によって向き不向きがはっきり分かれます。
静かに快適に作業したいなら赤軸、
タイピングの楽しさを重視するなら青軸、
仕事と趣味のバランスを取りたいなら茶軸がおすすめです。
また、モデル選びによって使い勝手はさらに変わります。
特にHHKBは、ワンランク上のタイピング体験を求める人にとって最高峰の選択肢です。
ぜひ自分の使い方に合った軸とキーボードを選んで、
毎日の作業環境をより快適なものにしてみてください。



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