結論から言います。
Eufy Smart Scale P3を使い始めて2.5ヶ月、体重は72.5kg→66.3kg(−6.2kg) になりました。
でも、ただ痩せた話ではありません。
途中で2週間まったく体重が動かなくなり、「この生活の限界なのか?」と本気で不安になりました。その停滞を乗り越えられたのも、諦めなかった根性でも気合いでもなく、体重計が教えてくれたデータのおかげでした。
今回はその一部始終を正直に書きます。
Anker Eufy (ユーフィ) Smart Scale P3
1ヶ月目:順調すぎて怖いくらいだった
前回の記事(1週間レビュー)では「−500gしか減っていない」と正直に書きました。
アプリには「最初の2週間は体が変化に慣れようとする時期」と表示されていて、その言葉を信じることにしました。
結果、最初の1ヶ月で約−3kg。
昼食を豆腐メインに置き換えるだけで、これだけ動いた。朝と夜は家族と同じ食事、運動も特にしていない。それでも毎朝体重計に乗るたびに数字が変わっていく感覚は、正直なところ「続けよう」という気持ちに直結しました。
体重計に乗るだけで記録される。それだけで人はこんなに変われるのか、と思いました。
2ヶ月目:停滞。「この生活の限界か?」という不安
ところが1ヶ月を過ぎたあたりから、体重がまったく動かなくなりました。
約2週間、ほぼ横ばい。
食事は変えていない。生活も変えていない。なのに数字が動かない。
毎朝体重計に乗るたびに、同じ数字が表示される。最初は「まあそういう日もある」と思っていましたが、1週間、2週間と続くと焦りに変わってきます。
「もしかしてこれが自分の限界なのか?」
「昼食を変えるだけでは、もう変化が出ないのか?」
正直、かなり不安でした。
データが教えてくれた「停滞の本当の理由」
そんな時、ふと体重以外のデータを見直してみました。
P3は体重だけでなく、体脂肪率・筋肉量・タンパク質量・水分量なども毎日記録しています。日々の変化グラフを眺めていたとき、あることに気づきました。
筋肉量が、じわじわ落ちていた。

体重は減っていた。でもその内訳を見ると、脂肪だけでなく筋肉も一緒に落ちていたのです。
「体重が減っているのに、なぜ停滞するのか?」
その答えがここにありました。筋肉が落ちると基礎代謝が下がり、消費カロリーが減る。食事制限だけのダイエットが陥りやすい悪循環です。
体重計がなければ、こんな気づきはなかったと思います。「なんとなく疲れてきた気がする」で終わっていたはずです。
体重だけを見ていたら、間違った方向に進んでいたかもしれない。
行動を変えた:蒸し鶏と昼食後の筋トレ
気づいたら、あとは行動を変えるだけです。
タンパク質を増やす:自作「蒸し鶏」の追加
もともと昼食は豆腐メインでしたが、ここに鶏むね肉の蒸し鶏を加えました。
作り方はシンプルです。
- 鶏むね肉に酒・味の素を少々まぶす
- 1時間、湯煎するだけ
調理といえないほど簡単なのに、しっとり柔らかく仕上がります。忙しい平日でも継続できる理由がここにあります。
▼参考にしたレシピは料理研究家のリュウジさんの動画です!
筋肉量を守る:昼食後の3分筋トレ
食事だけでは筋肉は守れないと判断し、昼食後に簡単な筋トレを追加しました。
- 腹筋 20回 × 2セット
- スクワット 30回 × 2セット
所要時間は3〜5分。ジムには行きません。昼食後にその場でやるだけです。
この2つを追加した週から、再び体重が動き始めました。そしてP3のデータを見ると、今度は筋肉量を維持しながら体脂肪が落ちているのが確認できた。
数値で変化がわかるから、行動を続けられる。この正のサイクルが機能し始めた瞬間でした。
▼腹筋筋トレの参考動画はこちら…やり方を変えるだけでも効果が大きく変わりました。
2.5ヶ月後の現在地:数値と体感の変化
測定データ(4月19日 早朝)
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 体重 | 66.3kg(開始時 72.5kg) |
| 変化量 | −6.2kg |
| 体脂肪率 | 20.8% |
| 筋肉量 | 50.0kg |
| タンパク質量 | 16.7% |
| 水分量 | 54.2% |
数字以外に起きた変化
数値より先に、周りが気づきました。
会社で「めちゃくちゃ痩せたね」と声をかけられる機会が増えた。
体重計の数字よりも、この一言のほうが正直うれしかったです。
そして最もわかりやすい変化がこれ。
ベルトを止める穴の位置が、15cm短くなりました。
体も明らかに軽くなり、疲れにくくなった。6年間サボり続けた自分が、2.5ヶ月でここまで変わるとは思っていませんでした。
P3を使い続けて気づいた注意点
良いことばかりではないので、正直に書きます。
① 測定タイミングを固定しないとデータがブレる
P3自体の測定精度は問題ありません。ただ、体重は食事・水分・運動のタイミングで大きく変動します。
私は早朝トイレ後に固定して測定しています。理由はシンプルで、朝一が最も条件を揃えやすいから。これだけで日々のブレがほぼなくなり、データの信頼性が格段に上がります。
② 稀にスマホとのリンクが切れる
月に1〜2回程度、スマホとの接続が切れて記録されないことがありました。地味にモチベーションが下がります。気づいたらアプリを開き直せば解決しますが、改善してほしい点ではあります。
まとめ:体重計に投資する価値はあるか?
結論:あります。ただし「普通の体重計」ではなく、データが見える体重計に限ります。
今回の2.5ヶ月を振り返ると、成功の理由は3つです。
- 毎日記録が自動化された(乗るだけでアプリに反映)
- 停滞の原因をデータで特定できた(筋肉量低下に気づけた)
- 行動を変えた結果が数値で見えた(続ける理由になった)
これは普通の体重計ではできないことです。
「体重だけ測れればいい」と思っていた自分が、筋肉量・体脂肪率・タンパク質量のデータに何度も助けられました。特に停滞期を乗り越えられたのは、完全にP3のおかげと言い切れます。
Eufy Smart Scale P3はこんな人におすすめ
- ダイエットを何度も挫折してきた人
- 忙しくて運動や食事制限を徹底できない人
- 「なんとなく痩せたい」ではなく、数値で管理したい人
- 家族と体重計を共有したい人
Anker Eufy (ユーフィ) Smart Scale P3
価格は定価9,990円。セール時は6,390円前後になることもあります。
体重管理を「気合」ではなく「仕組み」に変えたい人にとって、この体重計は間違いなく元が取れる投資です。
6年間サボり続けた自分が言うので、信頼性はあると思います。
※本記事は個人の体験に基づく内容です。効果には個人差があります。
※Amazonのアソシエイトとして、Ricky11は適格販売により収入を得ています。
👉 前回記事:Eufy Smart Scale P3を1週間使ってみた







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