「片耳だけ失くしたなら、中古で補えばいい」
そう思っている人は、少なくないはずです。
僕もまったく同じ考えでした。
Ankerのワイヤレスイヤホンを落とすまでは。
結論としては、
ワイヤレスイヤホンの片耳中古購入は、想像以上にリスクが高いです。
なぜそう言い切れるのか。
実際にやって失敗した体験談を、そのままお話しします。
片耳を失くした日の出来事

AnkerのSoundcore Liberty 4を装着し、
庭の木を手入れしていたときのことです。
ふとした拍子に、
片耳のイヤホンがポロッと外れました。
落下先は、
側溝に空いた約7×1cmほどの細い穴。
イヤホンはそのまま吸い込まれるようにダイブ。
購入から、わずか2ヶ月の出来事でした。
片耳だけ中古で購入するという判断
「新品を買い直すのはもったいない」
そう考え、僕はメルカリで片耳のみの中古イヤホンを購入します。
商品説明には、
「バッテリー持ちは充分です!」
という一文があり、それを信じて購入しました。
この判断が、
後々かなりの後悔につながります。
実際に使って分かった“最悪のバッテリー状態”

実際に使ってみると、
フル充電していないと、ほぼ使えない状態でした。
少し使うだけでバッテリー切れ。
外出前や作業前には、必ず充電ケースをケーブルにつないで充電が必要です。
イヤホン自体にケーブルを挿しているわけではありません。
それでも、
毎日“充電が前提”になる時点で、ワイヤレスの快適さはほぼ失われていました。
使いたいときにサッと使えない。
充電を忘れた日は、そのまま使用不可。
これはもう、
「コードがないだけで、自由さのないイヤホン」だと感じました。
この体験から分かった3つのこと
① ワイヤレスイヤホンを公式から片耳だけ購入するのは、ほぼ不可能か割に合わない
ワイヤレスイヤホンは、
公式で片耳のみ購入できないケースがほとんどです。
Ankerのイヤホンも、
片耳紛失時の修理対応や単体販売は基本的にありません。
また、AirPodsのように
片耳購入が可能な製品もありますが、
価格は想像以上に高額です。
「片耳だけなら安く済む」という考えは、
現実的ではありませんでした。
② 片耳のみの中古購入は、品質を見極める方法がほぼない
メルカリなどでは、
片耳のみのワイヤレスイヤホンが多数出品されています。
しかし、
バッテリーの劣化具合を事前に正確に判断する方法はありません。
「バッテリー持ちは充分」という表記があっても、
届いてから初めて実態が分かります。
価格も決して安くなく、
状態が悪ければそのまま使えないリスクがあります。
③ 結果的に、新品を買い直した方が満足度もコスパも高い
今回の体験を通して、
片耳中古を選ぶくらいなら、新品を買い直した方が良かったと強く感じました。
中古片耳には、
・バッテリー劣化の不安
・毎日の充電ストレス
・いつ使えなくなるか分からない不安定さ
が常につきまといます。
新品であれば、
保証もあり、バッテリーも万全。
結果的に安心して長く使えます。
それでもワイヤレスイヤホンが欲しい方へ|おすすめ低価格モデル
「中古はやめたい。でも出費は抑えたい」
そんな人向けに、新品で買い直しやすいAnker製イヤホンを紹介します。
■ Soundcore Liberty 4
Liberty 5の登場で型落ち。
高性能なのに値下げ中で、今が狙い目。
■ Soundcore P40i
¥8,000以下で購入可能。
コスパ重視でも性能を妥協したくない人向け。
■ Soundcore P31i
¥6,000前後。
とりあえず買い直したい時の低価格モデル。
各モデルの簡単スペック比較
| モデル | 価格帯 | ノイキャン | 外音取り込み | 再生時間(本体/ケース) | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|
| Liberty 4 | 中価格(型落ち) | ◎ | ○ | 約7〜9h / 約36h | 高性能を安く |
| P40i | ¥8,000以下 | ○ | ○ | 約8h / 約35h | コスパ重視 |
| P31i | ¥6,000前後 | △ | △ | 約7h / 約30h | 価格最優先 |
まとめ
ワイヤレスイヤホンを片耳失くしたとき、
「中古で補う」という選択肢は、一見合理的に見えます。
しかし実際には、
バッテリー劣化・品質不明・割高というリスクが重なり、
満足度はかなり低くなりました。
今回の体験から言えるのは、
片耳中古はおすすめできないということです。
それなら、
型落ちや低価格モデルでもいいので、
新品を買い直した方が結果的にストレスは少なく済みます。
同じ失敗をしないための参考になれば幸いです。



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